3歳も満喫できる!沖縄マリンアクティビティのご紹介
こんにちは!沖縄の初心者向け釣り体験ショップ「沖縄釣り体験クラブ」です。
沖縄の海は、小さなお子様にも大人気で、翌年また「今年もやっぱり沖縄に」となるリピーターさんが多いんですよ♪
そこで今回は、3歳児連れのご家族が楽しめるマリンアクティビティのお話をしようと思います!
沖縄釣り体験クラブは、釣り体験自体は5歳からですが、3歳から船に乗ることができます♪
他にも3歳から参加ができるアクティビティが色々あるので、小さなお子様をお持ちのご家族は是非参考にしてみくださいねー!
「沖縄釣り体験クラブ」なら3歳から船を楽しめる!
沖縄釣り体験クラブでは、3歳から着られる救命胴衣もご用意しているので、「はじめての3歳のアクティビティ」にはもってこい!です。釣り体験自体は5歳から楽しめます!
遠い沖合まで行く本格的な船釣りとは違い、出発して5分ほどの近場スポットで、実際に船に乗っている時間も1時間弱。
そしてなにより真栄田岬出発ですから、釣りだけではなく沖縄西海岸の美しい海岸線も楽しめますよ。
ぜひ沖縄釣り体験クラブで思い出を作りをしてくださいね。
沖縄のキレイな海で釣りを体験してみたいなという方は、釣り体験プランの豊富な沖縄釣り体験クラブへお気軽にお問合せください。
釣り体験でお魚に触れ合いながらクルージング気分を味わおう!
波打ち際だけではわからない、深さを感じる濃い青色の海に出て、海の大きさを感じることができるのが船の楽しみ。
風を切って進む、船に当たってできる白い波、そして足元から感じる海のうねり。
豪華なクルージングとは違いますが、そこにお魚との触れ合いをプラスしたのが釣り船体験!
釣り竿から伝わる生きた魚の力強さにびっくりしたり、お父さんやお母さんと一緒に一匹の魚と向かい合う体験は、子供にとってひとまわり成長するいい機会になるでしょう。
うろこの硬さやひれの透明感など、直接魚と触れ合うからこそ得られるインパクトは、水族館やグラスボートでガラスを挟んで出会うお魚の思い出とは、一味違った格別のものとなると思います。
3歳からできるアクティビティを、プラス!
マリンブルーの海を眺めながら白い砂浜でちゃぷちゃぷ、それだけでも十分に楽しい沖縄の海ですが、様々なアクティビティの中には3歳から参加できるものもあります。
是非家族みんなで沖縄の海を満喫しましょう!
シュノーケリング
ショップによって年齢は異なりますが、3歳から参加OKのシュノーケリングショップもあります。
シュノーケルとマスクさえあれば楽しめる、シュノーケリング。
波との追いかけっこ遊びから一歩進んで、海の中にお魚も一緒に泳いでる!という発見が楽しめます。
ただ、水になれるペースはお子さまによって&その日の気分でも違うと思いますので、時間や場所が限られているツアーに申し込むより、ご家族のペースでチャレンジしてみるのがよいかもしれないですね。
予算:2000円~5000円
グラスボートクルージング
どこを周遊するかや、ボートの種類・大きさなどもさまざまです。
ジンベイザメに会えるスポットに行ってくれたり、船長さんが餌できれいな魚を呼んでくれたり、海に入らなくても手軽に海の中の生き物に出会えます。
予算:2500円~3500円
シーカヤック
まるで宙に浮かんでいるような白い砂浜の海を行くコースや、マングローブの林の中を漕いでいくコースが人気。 そして海岸線の美しい西海岸エリアでは、人気の青の洞窟や断崖絶壁など、海から眺めたい迫力のビュースポットを回るコースもあります。
予算:5,000円前後~10.000円
ただし会社によっては、用意されているライフジャケットのサイズなどの設備によって年齢制限の設定が異なりますので、お申し込みの際は必ず事前にご確認を。
夏の沖縄、3歳のお子様も海で楽しむために、まず準備が肝心。
夏の沖縄!やっぱり楽しみは海。
いろんなアクティビティを楽しむためには準備が大事です。
夏の暑さも旅の楽しみの一つとわかってはいても、体力のない子供にはそうとばかりも言っていられませんよね。
3歳でも「夏の沖縄」を楽しむために、パパ、ママが準備をするうえで大切なポイントを押さえておきましょう。
エリアの決め方&スケジュールの組み方
沖縄の旅行は車移動がほとんどですが、子供の車酔いでスケジュールが予定通りに進めなかったし、子供も辛そうだった...という声をよく耳にします。
確かに、旅行先の慣れない環境での長距離ドライブは、子供には負担が大きいかもしれません。
そこで、島内をぐるぐる移動するようなスケジュールは避け、滞在型のコースにまとめることをお勧めします。
特に沖縄西海岸エリアに多い大型リゾート系のホテルを活用すれば、ビーチがホテルの目の前&島唄や三線が聴けるレストランも併設されている...など、ひとつひとつのアクティビティのために移動しなくても、全部近場で楽しめちゃいます。
日差し対策
かわいい水着デビューもフォトジェニックではありますが...日差しのことを思うと、できるだけ直接の日差しを避けられるようラッシュガードを着用し、帽子やサングラスの着用も心がけたいですね。
また日焼け止めは、もちが良いからとウォータープルーフなどの肌に刺激の強いものではなく、子供の肌にも優しいものを選び、それをこまめに塗り直してあげるのがベストです。
ビーチでのアクティビティだけでなく、同じマリンアクティビティでも、船など日差しを避けることができるものを、プランに入れていくのもいいですね。
暑さと上手に付き合う
大人でも熱中症になる昨今の暑さ。
子供は自分では体温調節が難しく、体調不良をうまく伝えられないことも多いので、要注意です。
まず遊びに夢中のときは、のどの渇きも忘れてしまいます(パパ・ママも要注意!)。
ほしがらなくてもこまめに飲み物を口にできるよう、携帯しやすく、アウトドアでも飲みやすい容器で、十分な量の飲み物を持ち歩けるよう、準備は万全に。
そして照り返しも強いビーチでの海遊びには、朝晩の涼しい時間帯を選びましょう。
沖縄西海岸には夕陽の絶景スポットがいっぱいですから、涼しくなった夕方に浜に遊びに行き、遊び終わってゆっくりしているうちに陽も傾いて、素敵な夕陽も楽しむ...。思い出もシャッターチャンスも2倍!ですよ。
まとめ
沖縄は、「今年の夏旅行、人気の行き先は?1位は沖縄?北海道?」で2017年に続き2位に輝いています。
1位の北海道に僅差で追っているそうです。
中でもお子様連れのご家族は、「子供がお得にアクティビティを楽しめる時に、一度旅行に行きたいよね!」と、沖縄にいらっしゃる方も多いようです。
是非、3歳から沖縄の楽しいアクティビティ、チャレンジしてみてくださいね!
5歳からは色んなアクティビティが本格的に楽しめるので、ご家族で沖縄を満喫しましょう♪